看取りの医者 ドラマ [看取りの医者 ドラマ]

ドラマ 看取りの医者 バイク母さんの往診日誌のあらすじ紹介です。
12月12日、月曜ゴールデンにて放送になります。

人生最後の日を住みなれた自宅で安らかに迎えたいと願う患者を
看取る医者と家族の葛藤のストーリーです。

終末医療の在り方、そして命の尊厳を人情味溢れる医者が問う。
主人公の医者に大竹しのぶさんが演じます。

つくば市にあるみどりクリニックの院長の栗山みどり(大竹しのぶ)は、
病院での延命治療をやめて、自宅で生活する終末期の患者を訪問
診療している。

患者と会話し、家族からの連絡があれば昼夜関わらず、愛用の原付
バイクで駆けつけている。

みどりには潔(吹越満)という夫があり、難民救済の医師団に参加する
潔は、世界を駆け回る医師。

娘のかおる(貫地谷しほり)は、製薬会社のMR(医薬情報担当者)。
つくば未来病院に出入りしている。

しかし、みどりと潔、かおる家族は何年も家族としての会話をしておらず、
それにはみどりの亡き息子の大の存在が関係していたからだ。


ある日、みどりは桑田(河原崎建三)という患者の家を訪問していた。
父親の命を永らえさせるためには入院さするしかないと思い込む、
桑田の娘・優子(遠藤久美子)が飛び込んできて、みどりに食って掛かる。
だが、桑田自身は再入院を拒否していた。

優子は、つくば未来病院に勤務している同級生の矢沢(金児憲史)に
相談を持ちかける。

矢沢の見立てでは、桑田は今すぐにでも入院すれば1年近くの延命が
できると、見込めるというのだが、桑田の主治医がみどりだと聞くと
矢沢は、かおるに桑田を入院させるようみどりを説得するよう頼む。

かおるは、みどりに桑田を入院させて延命治療することを薦めるのだが、
みどりは十分話し合って決めたことと、その申し出を拒否する。

するとかおるは、救える命があるのに、延命治療を打ち切ってまで、
大勢の人を自宅で死なせているのではと、非難する。
2人の意見は平行線のままになり…。

2011年12月12日(月)夜21時、TBS系で放送です。

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